Laravelの日本語化
この記事を読むのに必要な時間は約1分です。Laravelでは翻訳文字列を管理する方法が2つあります。
lang
フォルダに各言語のフォルダを配置して、言語文字列はその言語フォルダに配置します。/lang /en messages.php /ja messages.php
lang
フォルダに言語別のjsonファイルで定義します。翻訳可能な文字列が大量にあるアプリケーションに推奨します
/lang en.json ja.json
それでは、日本語化をやってみましょう。
アプリケーションの言語設定 アプリケーションのデフォルト言語と予備言語を
config/app.php
で設定します。デフォルト言語に翻訳文字列が存在しない場合、予備言語の文字列を使用します
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// デフォルト言語=日本語 'locale' => 'ja', // 予備言語=英語 'fallback_locale' => 'en',
自分で翻訳するのは面倒くさいので、Laravel Lang Publisherを使いましょう。
composer require laravel-lang/publisher laravel-lang/lang --dev
日本語言語ファイルを追加します。
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php artisan lang:add ja
これで日本語の言語フィアルが生成されます。
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/lang /ja auth.php pagination.php passwords.php validation.php ja.json